空き家管理 コース３course3

◆迷惑をかけていないかどうか確認
◆地域の状況を聞き取り
◆緊急時の連絡先を伝えておく

◆作業看板を設置する（腕章をしていることも再度確認）

◆門扉を開けて敷地に入る

◆建物の外部を廻り、雨戸や窓、勝手口などの施錠確認
◆ヒビや落書きなどがないかも確認

◆お預かりしている合鍵にて入室
◆玄関扉が施錠されていたかどうか確認
◆玄関扉の鍵穴等に侵入しようとした形跡（キズなど）がないか確認

◆約45分間空気の入れ替えを行う
◆施錠されていたか確認
◆窓が割れていたり、ヒビが入っていないか確認
◆雨戸や窓が外れていないか、スムーズに開閉できるか、動作確認
◆雨戸は閉めておく（猫や虫の侵入を防ぐため）

◆不審者が侵入した形跡がないか確認（足跡、タバコの吸い殻など）
◆排水溝にゴミが溜まっていないか確認
◆手すりが腐っていないか、柵が落下する危険性がないかなどを確認

◆敷地内にゴミ・投棄物や落ち葉等が落ちていないか確認

◆駐車場・空地通路等に陥没や排水溝の詰まりなどがないかを確認

◆庭木などで近隣に迷惑をかけていないか（越境物など）を確認

◆フェンス・ブロック塀などの境界壁が破損していないか、落書きがないかなどを確認

◆擁壁が破損していないか、落書きがないかなどを確認

◆外壁にヒビやカビ、落書きなどがないかを確認

◆屋根に破損や瓦のズレなどがないか確認
◆少し離れた場所から双眼鏡で確認する（他人の敷地に入らないように注意する）

◆樋の外れや割れ、落ち葉などでの詰まり、金物の外れなどがないか確認

◆バルコニーの軒裏に水しみ跡がないか等を確認

◆郵便物を処理する（※郵便受けには触れない場合やチラシのみ処分して郵便はそのままにする場合もある）

◆電気メーターが回っていないことを確認

◆水道計が回転していないことを確認（締め忘れがないか、水漏れがないか）

◆前面道路を清掃する（掃き掃除は清掃道具が備えてある場合のみ）

◆玄関、アプローチ、駐車場、庭などのごみや投棄物の除去、落ち葉などの簡易清掃を行う（掃き掃除は清掃道具が備えてある場合のみ）

◆バルコニーを清掃する（掃き掃除は清掃道具が備えてある場合のみ）

◆室内を掃除する（※家財道具には触れない）（清掃道具が備えてある場合のみ）

◆窓・雨戸を閉める（窓・雨戸の施錠確認）
◆勝手口を閉める（勝手口の施錠確認）
◆カーテンを閉める

◆各部屋を施錠後、再度、全部屋を廻り施錠確認

◆建物の外部を廻り、雨戸や窓が施錠されているか確認

◆玄関扉が確実に施錠されたことを確認

◆持参した荷物やごみをすべて持ち帰っているか確認

◆門扉が確実に施錠されたことを確認

◆作業看板を撤去する